2月19日（日）貝塚中央団地にて防災訓練を実施しました。今回は、貝塚中央団地自治会様、貝塚市消防署様、貝塚市役所危機管理課様のご協力を頂き56名もの方にご参加頂き、訓練開始時には、貝塚市長、貝塚市副市長も見学に来られていました。
貝塚中央団地は、以前から防災への関心が強く、既に防災用品を自治会で備蓄し万が一の事態に備えられているとのことです。今回の訓練では自治会員の皆様が前日から会場のセッティングや豚汁などの炊き出しの準備などご協力頂き、居住者の皆様の防災意識の高さが伺えました。

消化訓練終了後は、集会所で防災DVDの鑑賞、貝塚消防署様の講話、大阪府住宅供給公社から救急医療情報キット及び簡易トイレキットのご説明をさせて頂きお昼前に防災訓練終了となりました。
訓練終了後も、参加者の皆様は集会所に残り、炊き出しで作った豚汁を食べながら談笑をされていました。
今回の訓練が、防災意識向上だけでなく、コミュニティ形成の一つのきっかけになったのではないかと感じました。