「令和3年度修繕工事等認定業者全体公募」の選定結果について
令和3年度 選定結果
- 公募の趣旨
大阪府住宅供給公社が管理する公社賃貸住宅及び府営住宅において、日常発生する一般修繕及び居住者の退去後住戸内を補修する空家修繕工事を行い、安価で均質な施工や災害時等の迅速な対応を図ることができる業者(以下「認定業者」という。)の公募を行いました。
- 公募の概要
今回の公募は令和4年度から修繕を担当する認定業者で、公社が管理する全ての住宅を対象とする「全体公募」となっております。
公募にあたっては、大阪府内を3エリアに区分し、各エリア内に複数の住宅から構成されるブロック(以下「ブロック」という。)を公社・府営毎で全38ブロックを設定し、下表記載の9業種にて認定業者の募集を行いました。
- 応募状況
今回の公募では64社の応募がありました。その内、入札価格が予定価格を上回ったため失格となった1社を除いて審査し、また大阪府の令和4年度以降の府営住宅指定管理者公募結果を踏まえ、40社が選定されました。
業 種 |
公募申込 |
選定結果 |
業者数 |
業者数 |
建築一式 |
25社 |
11社 |
電気設備 |
7社 |
7社 |
給排水設備 |
11社 |
8社 |
鋼製建具 |
4社 |
4社 |
防水 |
4社 |
4社 |
造園 |
4社 |
4社 |
畳・襖 |
7社 |
0社 |
テレビ共同視聴設備 |
1社 |
1社 |
ガス設備 |
1社 |
1社 |
計 |
64社 |
40社 |
- 契約期間
令和4年(2022年)4月1日から令和9年(2027年)3月31日までの5年間
- 認定業者の有効期間は、認定された日の属する年度の末日までとし、次回公募する日が属する年度の末日まで更新を妨げないものとします。ただし、当公社が毎年度行う評定で評定内容が劣る認定業者は、認定取消し審議対象となる場合等があります。
- 修繕実績について毎年度行う成績評定が一定の基準以下の業者が担当するブロック及び業種は、今回公募から3年後に実施する「中間公募」の対象となることがあります。(契約期間は令和4年度から令和6年度末迄。)
- 認定業者が契約期間内に認定を辞退するなどして認定業者が欠員となったブロック(以下、空白ブロックという。)について、空白ブロックの認定措置を行った当該ブロック及び業種は「中間公募の対象となります。(契約期間は令和4年度から令和6年度末迄。)
- 選定結果
各ブロックの選定結果につきましては以下に示しますリンク先の各一覧表からご確認ください。
(公社)修繕工事認定業者全体公募の選定結果
■エリア別選定業者および総合評価値一覧表
■ブロック別成績順位順総合評価値一覧表
(府営)修繕工事認定業者全体公募の選定結果
令和4年度以降の大阪府営住宅指定管理者公募の結果、当公社は指定管理者として選定されなかったため、府営地区の各ブロック、各業種の認定業者の選定は行いません。