住まい方1

子どもが乳児~幼稚園まで

パパは会社員で40歳。ママは育休中の32歳。2歳の息子は、今日も元気いっぱい走り回っています。

これからますます大きくなっていく子どもの成長を考えて、広い空間のある部屋に引っ越そうと夫婦で話し合った。希望は、小さな子どもがのびのびできる開放感と日当たりの良い部屋!ここまで広いリビング・ダイニングには、なかなか出会えないかも!ここなら私たち夫婦も子どもも毎日、心地良く暮らせそうだな〜、というのが私たち夫婦の第一印象。さて、ここでどんな暮らしが待っているのか楽しみだ

洗濯物を畳んでいるとき、パソコンで調べものをしているときなどリビング・ダイニングのどこにいても、子どもの様子が確認できるのは嬉しい。子どもも、親の姿が見えたり自分の声に応えてくれる距離にいると分かるだけで安心するようだ。子どもが遊んだ後の片付けは大変だけど、こっちを見てニコニコ笑う子どもを見ると、部屋が一望できる広い空間ってありがたいなぁ、としみじみ感じる。

子どもが小さいと、お風呂や寝かしつけに手を焼くけど、いつまで一緒にお風呂に入ってくれるかな〜、いつまで一緒に寝られるかしら、って思うと今のこの時間がとても大切に感じる。寝る前の絵本の読み聞かせも、寝相の悪さも、寝言も、大きくなったら笑い話なんだろうな。スヤスヤ寝ている子どもの寝顔を見ると愛おしくて、一日の疲れも何処へやら、この子のために明日も頑張ろう!といつも思う。

リビング・ダイニングにある大容量の収納家具は、自分の好みの場所に移動可能。やってみたら、設置したい場所への移動や固定もとても簡単!間仕切り壁のように部屋を区切ることもできるから、好きなように間取りが変更できてしまう優れものだ!これなら部屋の模様替えもすぐできるし、子どもが成長してもその時のライフスタイルに合わせて、間取りが変更できて快適だ。

ふれっくすコート吉田の目の前には公園があり、外で子どもが元気にのびのびと楽しめる環境です。現地周辺は、静かで大きな窓からは柔らかな陽光が差し込み、風通しもしやすく快適な室内空間になっています。保存食などが収納できる床下収納が2ヶ所もあり、キッチンは中庭のコミュニティーコートにつながる勝手口付きで使い勝手が良くとても便利です。また移動式収納家具で自分達の暮らしにあった間取りに、自由に変更できるのも魅力の一つです。

住まい方2

子どもが小学生~

パパとママは共働きで、45歳。小学校6年生の娘のために、移動式収納家具でお部屋を作りました。

移動式収納家具を使って1LDKから2LDKに間取り変更!子どもが小学校に通うようになり、自分の部屋が欲しいと言うように。そこで、広いリビング・ダイニングを区切って個室を創ったら大喜び。完全に部屋をクローズするわけではないので、子どもの様子が垣間見れるし、家族のコミュニケーションの取りやすさはそのままに、間取り変更できたので私たち夫婦も大満足だ。ライフステージの変化に対応できる部屋のありがたさを実感した。

もともと個室を創ることを前提に設計されているので、リビング・ダイニングがとても広く移動式収納家具で区切っても、快適に暮らせる空間が確保できるんだなと思った。何より思っていた以上に簡単に間取りが変更できたことに驚いた。これからは、子どもの成長にあわせて2〜3年おきに間取りを変えても楽しいかも!とワクワクした気分になったし、変化できる住まいの可能性を感じた。

個室の広さは自分達で調整できるので、子どもと話し合いながら決めた。自分のプライベートな空間が持てたことで毎日、嬉しそうにリビングと部屋を出入りしている。自分の持ち物を移動式収納家具に収めて片付けや整理整頓の仕方を、子どもなりに覚えていってくれたらと親として期待する。こうやって子どもが成長していくのかと思うと、ちゃんと子ども部屋が用意できる住まいで良かったと思う。

勉強机で一生懸命、何かに没頭していることもあって、家族みんなと一緒に過ごす空間も必要だけど、集中できる自分だけの空間も大切なんだろうな、と感じた。夫婦共働きなので親の姿が見える場所に勉強机があると、子どもも安心するようだ。宿題などで、分からないことがあると聞いてくるし、子どもの自立性がサポートできる住環境で良かった、というのが夫婦共通の意見だ。

ふれっくすコート吉田のマンション内には、四季の花や樹木が楽しめるグリーンコートがあり住まわれる方々の癒しとなっています。また、現地から徒歩圏内にスーパーがあるので普段の買い物も便利です。子育て中はもちろん、子育てがひと段落した後も間取りを変更して夫婦の趣味の部屋、ご主人様の書斎、奥様の家事室といった部屋を創ることもできルため、人生の楽しみ方に幅が持たせられる住まいになっています。

その他設備

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