伝統的な瓦屋根による周辺環境との調和
建物の外観は、密集市街地内という条件を考慮して階数を3~4階に抑え、屋根の高さに変化を持たせると同時に周辺の街並みに馴染むように瓦葺とすることで、近隣住宅との連続性を持たせ周辺環境との調和を図っています。
コミュニティースペースとしての中庭
子ども達が安心して遊べるように、コの字型の住戸に囲まれた中庭があります。目が届く環境で子ども達がのびのび遊んだり、 住民のコミュニティースペースとして活用されています。また夜にはライトアップされるので外観イメージも良く、防犯にも役立っています。
お風呂もキッチンも便利で快適
いらかは間取りに余裕をもたせ炊事中でも子どもに目が届くように対面カウンターキッチンを採用しています。
お風呂はスイッチひとつで自動的にお湯をはることも可能ですので、子育てに忙しいお母さんにも優しい設備となっております。