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団地カスタマイズの拠点、DIY工房「DIYのいえ」がオープン!


2019年2月16日、茶山台団地の一室にDIY工房「DIYのいえ」がオープンしました。当日は記念のワークショップも開催され、多くのご家族連れで賑わいました。


DIYに興味のある人は全員集合!「団地のDIY拠点」が誕生


2019年2月16日にオープンした「DIYのいえ」は茶山台団地16号棟1階の2住戸をつなぐようにしてつくられた、DIY専用の工房兼コミュニティスペースです。

茶山台団地では「団地カスタマイズ」(詳細は後述)の導入によってDIYへ感心を示す方も増えています。一方で、「部屋をDIYしたいけど、何からどうやって始めたらいいかわからない…」という声もお聞きしていました。

そこで、もっと多くの方に、もっと気軽に「団地カスタマイズ」を楽しんでいただくための常設拠点として開設したのが「DIYのいえ」です。作業台を備えた工房内にはノコギリやインパクトドライバーなどの各種工具を取り揃えており、DIYアドバイザーの資格を持つ専門スタッフの技術サポートを受けながら作業を行う事ができます。

DIYに関するご相談はもちろん、団地のサイズにあわせて事前カットされたパーツの購入も可能。また、プロジェクターを備えた部屋もあるので、セミナーやワークショップ等にもご利用いただけます。

「DIYのいえ」のオープン日は第1・第3の水曜日と土曜日の10:00?17:00。運営については地元堺市のリフォーム会社 株式会社カザールホームのアドバイザーが担当いたします。

▲本格的な工具類をアドバイザーのサポート受けながらご利用いただけます。

▲作業用のデニムエプロンもご用意!

▲DIYによるテレビ収納や机などのサンプル展示も。

▲ご相談、打ち合わせにご利用いただけるスペースもあります。

ワークショップで突っ張り型収納がアッという間に完成!


2月16日のオープン当日は、「ウォリスト」という天井と床とを突っぱる部材を使い、掛け時計用の収納フックをつくるワークショップを行いました。DIY初心者という団地住民さんに参加いただき、アドバイザーから指導を受けながらの作業です。

まずメジャーで天井までの高さを測り、必要な長さになるように2×4の木材をカット。使用したのは電動ノコギリ。バイザーで目を保護して、慎重にスイッチをいれると…あっという間に木材が切断されていました。木材の上下に突っぱり用の金具「ウォリスト」の金具をネジ留め。電動式のインパクトドライバーを使ってネジを締めていきます。

工房の別室では子ども向けの「フォトフレームづくり」ワークショップも開催。色とりどりのタイル片を組み合わせて、自分だけの作品をつくりあげていました! 

今後は「内窓フレームの作り方」や「ふすま張替え」などのワークショップ開催も予定しています。

▲初心者の方にも楽しみながらDIYにチャレンジしていただきました。

▲突っ張り式の収納フック取り付けまで体験。手動のノコギリ体験も!

▲子どもたちには「フォトフレームづくり」のワークショップが人気でした。

「団地カスタマイズ」対象住戸は12000戸!

「団地カスタマイズ」とは、事前届け出によって賃貸住宅の原状回復義務を緩和することで、壁へのペンキ塗り、木部への釘打ち、押入改装などのカスタマイズを可能にする独自の制度です。2013年に国土交通省から「借主負担DIY型賃貸借」のガイドラインが提示されたことで、DIY賃貸物件が全国的に広がりを見せ始めています。

公社では47団地約12000戸の賃貸住戸において「団地カスタマイズ」を導入しており、2017年1月の開始以来225件(2019年2月1日時点)のお申し込みをいただいています。各団地で定期的にワークショップを開催することで「団地カスタマイズ」の普及をはかってきています。「DIYのいえ」のオープンによって、さらに活性化を目指しています。

また、今回の「DIYのいえ」は堺市の「泉北ニュータウンシニア向けサービス創出支援事業」で生まれた民間企業との連携事業でもあります。DIYファンを団地のシニア層へも広げていくとともに、将来的にはシニア層の方々に工房の運営支援を担っていただくことも想定しています。

「団地カスタマイズ」についてはこちらのサイトもご覧ください。
https://www.osaka-kousha.or.jp/oph-search/topics/Danchi_Customize/about.html

▲茶山台団地でDIYされた住戸。

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